スーツの男女

複合機はリース会社に依頼が鉄則|経費を抑えたいなら

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リサイクルトナーの基準とは

リサイクルトナーとは使用済みトナーを回収して分解し、洗浄して修理部分があるものは交換し、純正品と同様の新しいトナーを充填したものです。毎年向上しているというリサイクルトナーの品質向上とは何が基準になっているのでしょうか。2001年からのリサイクルトナーの障害発生率は毎年下降し、キャノンの人気トナーでは1%を切るほど純正品に近づきました。リサイクル工場には世界的な品質基準(SMT)があります。SMTとは、交換すべき部品の消耗の度合いやリサイクルされた製品の部分、製造工程も細部にわたり決められたものです。リサイクルトナーの製造工程とは、分解、洗浄、トナー充填の他に印字寿命試験、振動試験、落下試験などがあり、試験に合格したものだけが出荷されます。製品に自信があるため10年の保証をつけている業者もあります。

デメリットを回避するには

リサイクルトナーのメリットはなんといってもコストが最大で90%もカットできる点にあります。一度再生したものも3〜5回リサイクルすることができます。使用済みのトナーは廃棄しようとすると産業廃棄物の対象になり、廃棄するにも手間がかかります。リサイクルトナーを使うことでその手間が省け、地球環境の保護にもつながります。品質は純正品と遜色のない製品になっていますが、障害発生率では純正品では通常1〜2%ですが、リサイクルトナーでは一般的に2〜3%と少し高くなっています。しかし、それを補う手段として業者はISO9001や14001認定の出荷工場を指定したり、トラブル発生時は不具合調査をして代替品を提供したり修理保証をしているところもあります。業者を選んでリサイクルトナーを使うことは地球にも優しくすることになります。